3人の栄養士対談(苦労編)Ver.1

さて、今回は当サイトに登場していただいた、3人の管理栄養士の方々で、栄養士に関する対談をしてもらいましたので、その様子をお見せ致します。

以下、対談。

筆者:それでは皆さん。私は口出ししませんので、「栄養士の苦労」という内容で、話し合って下さい。

佐藤・斉藤・勝村:わかりました。

斉藤:管理栄養士の苦労・・・。たくさんあるけど、何だろう?何かありますか?

佐藤:私は、レシピを作る前の材料を調達する時・・・。予算は限られているから、その中でやりくりするのはすごく大変ですよ。皆さんも同じ経験ありませんか?

無農薬の野菜


斉藤:それは定番ですね(笑)予算の関係で、あまり品質の良くない野菜を使ったりする時もあります(汗)出来れば、無農薬野菜とか有機野菜を使いたいんですけれど、やはり値段が高いですからね~…。けれど、有機野菜。とっても美味しいですよ!

勝村:私の所の病院では、契約農家からの有機野菜を使っています。やはり高いですけれど、美味しいのは同感…。とことん極めるとしたら、予算なんていくらあっても足りませんよね(笑)

佐藤:そうそう!私たちは、限られた予算でどれだけ栄養価のある食事を作れるか!それが仕事ですから(笑)主婦みたいですね(笑)

 

3人の栄養士対談(苦労編)Ver.2

勝村:あと、苦労といえばやっぱり献立ですよね。病院での食事は“治療の一環”とは言っても、やはり食事を楽しみに待っていてくれる患者さんのために、いろいろ考えなくちゃ…。医師・看護士・介護士それに事務局側とも連携してやっていかなくちゃならないし…。

斉藤:それわかります!私の所は、私を含めて、3人で仕事をしているんですけれど…。生徒達の要求を全て受け入れるのは難しい…けれど、できるだけ受け入れてあげたい…。そんな事で意見の食い違いが出たりして、よく喧嘩になります(笑)あと大変なのは、人手不足ですね…そんな訳で私が調理師を兼業しているんです。

佐藤:それって一般的に見たら普通だと思うのでしょうけれど、ほんとうは無い事なんですよね…。私は大学のラグビー部員の食事を、調理のおばさんと一緒に作っていますけど、調理師兼業って感じでは無いかな…?

勝村:私の大学病院では、調理師さんは、委託業者から来てもらっているんです。考えた献立を、思った通りに作るのって、やっぱり調理師さんとのコミュニケーションが大事ですよね。

3人の栄養士対談(苦労編)Ver.3

何百人の食事

佐藤:何百人となると大変ですよね…。その点、私の所はほぼバイキング形式なので、楽かもしれません(笑)ただ、やはり運動系のクラブだと量が普通では無いので…(笑)

斉藤:大学だと、食べ盛りですからよく食べますよね(笑)ただ、学生の美味しい!!の一言を聞くと、本当にうれしくなります。

さて、いかがでしたか?少しは管理栄養士の方の苦労がわかりましたでしょうか?

ここで、斉藤さんが管理栄養士の喜びについて話出しましたので、この続きは「3人の栄養士対談。(喜び編)」に掲載します。