管理栄養士が考える、日本人の栄養問題。

さて、食育の授業を当サイトでしていただいた、勝村さんの希望で、日本人の栄養問題についてのコンテンツを作成する事になりました。
一人でも多くの方に、栄養・身体の事を考えて欲しいとの事です。

今回も管理栄養士の方の貴重な生の声が聞けるチャンスですので、ぜひ皆さんの参考にして下さい。

 

 

 

牛乳を飲みましょう

今回もお世話になります。勝村です。
さて、皆さん牛乳は飲んでいますか?
現代の日本人は食生活の多様化等により、肥満がとても大きな問題となっています。

しかし、1995年に行われた調査によると、これだけ食に溢れているにも関わらず、日本人のカルシウム摂取率は97%。
つまり、 足りていないという事です。

牛乳にはカルシウム

栄養バランスという物は、一つでも欠けていたらいけません。
たった3%足りないだけじゃないかと考える方もいらっしゃるかと思いますが、その3%が将来自分がお年寄りになった際、問題になるのです。

改善する方法は単純。
カルシウムを積極的に摂取する事です。

乳製品を食生活に積極的に取り入れるだけで、カルシウムの摂取率は大幅に改善されます。
今は大丈夫でも、自分の将来の身体のため、少しずつカルシウムを摂取していきましょう。

 

 

ビタミン不足

日本人はファーストフード等の普及により、食生活が非常に乱れている事は皆さんもご存じかと思います。

近年、日本の食生活は従来よりもどんどん欧米化の方向へ進み、昔ながらの和食が忘れられつつあります。
食生活が欧米化していくのが悪いとはいいません。

しかし、日本人の食事である「和食」。
この存在を軽視する事によって起きている問題があるのです。

それは、「ビタミン不足」
野菜を摂取しないで、肉ばかりを食べている。
また、炭水化物ばかりを摂取している。
そんな方は、ビタミン不足を懸念した方が良いでしょう。

ビタミンが不足すると、身体には様々な弊害が表れてきます。
例えば肥満、風邪、肌トラブル。

どれも、ビタミンが関係しています。
ビタミンは身体の潤滑剤。
野菜やフルーツを積極的に食べ、日頃からビタミンを摂取する事を忘れないようにしましょう。